金型ヘルド・錦綜縞を用いた特殊織物
弊社は京都西陣で多数使用されている津田駒製動力織機を使い多種多様の織物を製織しています。
夏物(紗)に関しては、精度の高い金型ヘルド装置を用いて繊細な織物を製作できます。西陣で一般的な錦織に関しては、900口・1200口の大型ジャガードを使用して平織から、三綾・四綾・六綾・トルコ繻子など多種の生地を製作することが可能です。
自社内にて紋織り意匠データーを作成。
弊社は紋織データを自社内でコンピューターで作成し製織することができます。(CGS2フォーマット)
お役様のご希望の柄意匠デザインはもとより、生地の組織も自由に変更することが可能です
社内保有設備
設備名称 | 保有台数 |
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津田駒自動織機 | 13台 |
池田式引き箔装置 | 2台 |
山大式ジャガード | 13台 |
佐和式ダイレクトジャガード600口(3型) | 2台 |
佐和式ダイレクトジャガード900口(3型・4型) | 6台 |
佐和式ダイレクトジャガード1200口(1型・4型・5型) | 4台 |
カヤバ式ダイレクトジャガード1200口 | 1台 |